京都府菓子工業組合について

京都半生菓子協同組合 京都半生菓子協同組合

京都半生菓子協同組合のホームページにアクセス頂き誠に有難うございます。
当組合は昭和28年6月に京都半生菓子協会として発足し、昭和49年10月に協同組合に改組して現在に至っております。
大正初期より「番重物(ばんじゅうもの)」、「一口物(ひとくちもの)」、「仲物(なかもの)」などと呼ばれ、昭和29年京都市で開催された第13回全国菓子大博覧会にて、「半生菓子」の統一名称が公に認証されました。
私共のつくる「京の半生菓子」は、もち菓子(大福餅、羽二重餅)、あん菓子(松露、石衣)、おか菓子(最中、すはま)、焼き菓子(どら焼き、茶通、桃山、まんじゅう)、流し菓子(きんぎょく、ようかん、鳳瑞)、ねり菓子(ぎゅうひ、雲平)、砂糖漬け菓子(甘納豆、文旦漬)などの半生菓子に加えて、打菓子(らくがん、和三盆糖干菓子)、金平糖菓子など干菓子の一部を含めた日持ちのする製品が該当します。
 平成26年に協同組合設立40周年を迎え、伝統の技術を継承しつつ、新しい技術の研鑚に努めて参りたいと考えております。

京都半生菓子協同組合〈事務局〉

〒600-8009 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地
京都経済センター4階408京都府菓子工業組合内
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